物撮取材・第4弾「い草編」
May 18,2016
「日本人らしさ」「ジャパンモダン」を意識。い草の青臭いみずみずしさ、そして、「心地よさ」を表しています。お馴染みの「茣蓙・畳」は素材を生かした職人技、丁寧な手仕事による編み込み技があるからこその存在感。い草を一本一本そっと置く指先からほのかに感じる香りに、品質の良さを確信する一瞬。日本人の本質を刺激してくれる・・・そんな粋な世界がフレームは捉えています。
安らぎと清廉をもたらす畳の香り。すがすがしさを追求した、い草とパチョリのアロマは、心の澱みをゆすいでくれる一服の清涼剤。素朴な中に感じられるヒノキ油の高潔さが、しゃんと冴えわたる思考力をも取り戻します。すべての日本人の原点がここに。
畳に身を委ねたときの”絶対的な心地よさ”を再現。DNAレベルで日本人の魂に刻まれている畳の香り。 い草とパチョリのすがすがしく清浄なブレンドが頭をふっとクリアにして、冷静さと平常心を呼び覚まします。 後から香り立つヒノキのアロマが連れてくるのは、安らぎに満ちた穏やかな気持ち。どこまでも無理がないことを追求し、心身の浄化へと繋げます。