DIRECTION
1『BUDDHI』ディレクション Vol.2
そんな時に、さり気なく傍に寄り添う存在であってほしい…、
リトリートコスメ『BUDDHI』のリトリートオイルにはそんな想いが強く込められている。
オイル自体の高い抗酸化作用と、肌内の潤いを司るアミノ酸やビタミン、ミネラル分などがブレンドされた、美容成分が豊富なリトリートオイル『BUDDHI』は、その日の気分や体調に合わせて3種類の香りから選べる。
フレッシュで力強く、明日への原動力が湧いてくる「野ばら」、清々しくすっきりとした香りで、開放感のある「い草」、エレガントで昂揚感があり、女性性を高めてくれる「蜜」。
天然香料をベースにした3つの香りは、どれも奥行きがあり、フレグランスのように繊細に香りが変化していくのが特徴。香りの余韻を楽しめるように…という、種市さんの粋な計らいが垣間見える。
そして、香り同様に種市さんがこだわり抜いたのが希釈用のトリートメントオイル。香り立ちがよく、こっくりとしたプリンセピアオイルを好みの香り・テクスチャーに調整するのに欠かせないトリートメントオイルは、伸びや浸透力、保湿にこだわり、セサミ、コメヌカ、ホホバオイルを絶妙なバランスで配合。何度も改良を重ねてようやく誕生した逸品。
種市さん自身、リトリートオイル『BUDDHI』を実際にどのように使っているのかを聞いてみた。風の冷たいこの時期の朝には、野ばらの美容オイルを化粧水の前にブースター的に肌に数滴。プリンセピアオイルが北風からしっかりと肌を守ってくれているのを実感。そして一日の終わりに希釈オイルにい草の美容オイルを数滴混ぜて、足の裏まで丁寧のマッサージするのが日課に。一日がんばって体を支えてくれた足の裏。目に見えないところだからこそ手をかけてあげる…、これが種市さんのリトリート。
リトリートオイル『BUDDHI』の使い方は自由。一日を振り返りながら、リトリート『BUDDHI』を片手に自分だけのオイルの楽しみ方を見つけながら、リトリートを満喫してみてはいかがだろう?
『BUDDHI』のディレクター 種市智子
美容業界での経験と長年途切れることなく続けている 少人数制の料理教室、それにより培った2つの視点を活かして “身体が細胞レベルで喜ぶ”素材や香り、感触を追求。 その賜物とも呼べるスキンケアの開発に取り組む。2015年、美の原点は“食”にありという想いの裾野を広げるため、 女子栄養大学に入学。私生活では一児の母。